会社を辞めさせてもらえない…【経験者が実際の退職トラブル事例を解説】

採用・転職

すぐにでも退職したい・・・
でも会社は辞めさせてくれない・・・

こんな時どうすればいいですか?

このような経験をした人、結構いるかと思います。

そこで今回は、

会社側が退職させてくれない、辞めさせてもらえない退職トラブルについて、実際に発生している事例をご紹介します。

IS課長
IS課長

すぐに退職したいのに、退職させてもらえないってツライですよ

退職したいのに、会社側が高圧的に退職させてくれないといったことがあります。

こんな場合は、

もう、退職させてくれないパワハラ

と言ってもいいですね。

☞ 記事の解説者

転職6回の転職経験者です。
退職させてもらえないトラブルに何度もあいました。

私の実例を交えて、実際に発生している退職トラブルを解説します。

会社を辞めさせてもらえない退職トラブルとは?

会社を辞めさせてもらえない、退職トラブルですが、
具体的には、

 途中で仕事放棄するのか!
● 仕事から逃げるなんて無責任だ!
● 替えがいないんだから、次見つけるまでは辞めるな!
 お前の仕事だれがやるんだ!

などと言って、

退職する事 = 責任を放棄する

ということを強調してくるパターンがあります。

さらにもう1つのパターンとして、

● 引継が終わるまでは辞めるな!と怒鳴られる
● 引継の部屋に閉じ込められて、ひたすら数か月引継をさせられる
● 辞めるなら懲戒解雇にするぞと脅される
● 損害賠償を請求するぞと脅される

などと、脅迫まがいのことまでしてくることがあります。

いずれのパターンも、退職希望者の弱い点を突いてくるパワハラです。

退職希望者の、

● 途中で辞め、仕事を遂行できないという後ろめたさ
 引継はちゃんとやらないとという責任感

という気持ちを逆手に取り、
そして会社側は、退職希望者がすべて悪いんだという理論で、強気で退職をさせなかったり、遅らせたりしてきます。

IS課長
IS課長

パワハラを超えた、
脅迫まがいな対応もしてくることがあります。
ホント退職するのが大変ですよ。

法的には、退職の意志を伝えた2週間後に辞められる

退職は、会社の許可は必要ありません。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。

このように法的に規定されています。

原則として2週間前に退職することを申し出れば、それだけで大丈夫なはずです。
法律上において、会社の承諾が必要という規定もありません。

しかし、会社側はそれを知っていてもお構いなしに、
退職希望者の弱みを突き、脅しをかけてくるといった、「退職させてくれないパワハラ」をしてくることがあります。

ちなみに、法律ではこうなっているからと言って正論を言うと、さらにエスカレートしたパワハラを受ける場合があるので、要注意です。

IS課長
IS課長

私の場合、正論を言っても全く聞いてくれず、
退職届を受け取ってもらえないことがありました。

会社を辞めさせてもらえない場合に起きる問題

会社を辞めさせてもらえない場合、様々な問題が起こります。

先に転職先を決めて、その後退職する場合に起きる問題

一般的には、
● まず転職活動をして、
● 転職先が決まった後、
● 引継をして退職する。

こんな流れになるかと思います。
(次の会社が決まっていないで辞めるのは、少々リスクありますので)

しかし、退職させてもらえないパワハラに合うと、この流れに乗って転職することができません。

転職先の会社は、入社まで待ってくれて2か月

転職が決まって、新しい会社に入社する場合、その会社はできるだけ早く入社してほしいと思っています。

(人が足りないから中途採用しているわけですから、早く入社してほしいと思うのは当たり前ですね)

転職が決まってその後引継をしなければならないというのは、転職先の会社も承知していますので、内定後、入社まで数か月は待ってくれてることが多いです。

その待ってくれる期間は、
長くても2か月(場合によっては3か月)といったところです。

それ以上の期間がかかるようであれば、
転職先の会社も入社してもらうことを諦めてしまいます。

何か月も退職させてくれず、転職できなかった・・・

転職先が決まっているので、できるだけ早く辞めて新しい転職先で働きたいと思っても、それができない場合があります。

よくある事例として、

引継が終わるまで辞めるなと言われ、引継に何か月も時間がかかった。

その結果、
入社までの時間が長すぎるということで、内定は取り消しとなった。

こんなことになる場合があります。

IS課長
IS課長

私は、引継が長すぎるということで、
結果、転職できなかった経験があります。

すぐに退職させてもらえないという理由で、
新しい転職先での仕事人生を棒に振る・・・こんなことになってしまうのです。

身体・精神に悪い影響を与える問題

そもそも、退職を考えるということは、

● 現会社の環境や待遇に不満を持っている
● セクハラ、パワハラにあっている
● 激務で身体を壊してしまいそう

といった、身体的・精神的に良くない状況から逃れるために、退職するといったことが多いと思います。

さっさと退職して、
身体も精神も回復したいのに、退職できないとさらに状態が悪化・・・

それどころか、

● 途中で仕事放棄するのか、無責任だと責められ、
● 引継が終わるまでは辞めるなと、何か月も引継を強制させられ、

さらに身体、精神を悪くしてしまうといったことになってしまいます。

このように、退職させてもらえない場合はデメリットしかありません。

ちなみに退職するための最終手段としては、「退職代行」を使う手もあります。

この記事で、退職代行のことを解説していますので、こちらもどうぞ。

辞めさせてもらえなかった体験談

この記事を解説している私は、3度退職でのトラブルにあいました。

その時の体験談はこちら。

会社を辞めさせてもらえず、引き伸ばされために、
● 次の転職予定先に転職できなかった・・・
● 精神的に参ってしまった・・・

こんな状況に陥ってしまいました。

今だからこそ、このように解説できるのですが、
当時は鬱状態となり、生きているだけで精一杯の状態が続きました。

退職させてもらえず、パワハラに合い、結果的に精神を壊す・・・
こんなことにならないよう、退職代行などできることは何でもやって逃げることをおススメします。

まとめ

今回は、会社を辞めさせてもらえない退職トラブルについて解説しました。

退職したいのに、

 途中で仕事放棄するのか!
● 仕事から逃げるなんて無責任だ!
● 替えがいないんだから、次見つけるまでは辞めるな!
 お前の仕事だれがやるんだ!

などと言って、
退職希望者の責任を問題にして退職させてくれない場合、

● 引継が終わるまでは辞めるな!と怒鳴られる
● 引継の部屋に閉じ込められて、ひたすら数か月引継をさせられる
● 辞めるなら懲戒解雇にするぞと脅される
● 損害賠償を請求するぞと脅される

といった脅迫まがいの、会社を辞めさせてもらえない退職トラブルがあります。

また、退職させてもらえないことで、

● 次の転職予定先に、転職ができなかった
● 身体、精神面に悪い影響を与え、結果鬱になったり身体を壊したりする

といった悪影響についても解説しました。

退職させてもらえないパワハラに合った場合、自分ではどうすることもできず、
毎日悩み続けることになりますので注意してください。

退職代行含め、あらゆる手段を使って、早急に退職してください!!

退職できないことで精神、身体を壊してしまっては元もこうもありません。

自分を第一に考え、会社を辞めさせてもらえないトラブル(退職させてもらえないパワハラですね)から逃れてください!

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