
転職活動してますが、私面接が苦手で・・・

どうやったら面接、うまくなりますか?
今回は、このよう悩みに答えていきます。
☞ 記事の内容
面接が苦手と思う方に、面接が得意になるための、実践的な克服方法を紹介します。
☞この記事の解説者
●転職6回
●内定30社以上
6回転職経験者が、実際に面接力を鍛えるために行った方法を解説します。

実は私、面接が大得意!
面接が苦手でしたが、完全克服しました!
☞この記事を読み終えると、
●「面接が苦手」を克服する方法わかり、転職での内定を獲得する可能性が高まります!
「面接が苦手」を克服する方法

「面接が苦手」を克服する方法は、3つあります。
●場数を踏んで面接に慣れること
●「経歴・自己紹介」が重要と認識すること
●面接の自己練習をすること
この3つの項目を実践すれば、面接が徐々に得意になってきます!

これから、この3つの項目を説明しますよ
場数を踏んで面接に慣れること
結論、面接は慣れるとかなりの確率で上手くなります。

慣れるためには、どんなことすればいいのかな?
☞面接に慣れるための方法
・転職エージェントの面接対策サービスを利用する
・できるだけ多く応募し、面接を受ける機会を得る
・できれば10社程度の面接を受ける
面接に慣れるための方法を解説していきます。
転職エージェントの面接対策サービスを利用する
今まで面接の経験がほとんどない方は、転職エージェントに登録して、
●面接に向けたアドバイスを受ける
●転職エージェントが提供している模擬面接サービスなどを受ける
この2つのサービスを受けることをおすすめします。
転職する場合、転職エージェントを利用される方が多いと思います。
この転職エージェントでは、実際に転職活動を始める前に、模擬面接をして面接に慣れようというサービスをしているところがあります。
このサービスでお勧めなのが、転職エージェントdodaですね。
本番の面接に近い雰囲気で模擬面接が受けられるので、面接が苦手な方は模擬面接を受けて、慣れておくことができるのがいいです!
私はdoda(デューダ)という転職エージェント、模擬面接のサービスを受けて、徐々に面接に慣れていきました。
面接アドバイスと模擬面接のサービスを受けると!?

模擬面接を受けたらどうなるのかな?
模擬面接のサービスを受けると、
●面接の初めから終わりまで、流れを理解することができる
●面接の流れが理解できているので、本番の会社面接での緊張感が緩和する
この2つが身につきます。
人間、この先どう進むのかわからないと、緊張感しますよね。
面接がどう進むのか流れがわかれば、緊張感は緩和します!
模擬面接のサービスだけでは、完全に面接に慣れることは難しい
転職エージェントの模擬面接サービスは、一般的な面接の流れを理解するのに必要です。
本番の会社面接では、変則的な質問も結構出てきますので、模擬面接サービスだけで、完全に面接に慣れることは難しいですが、
●初めて面接を経験する
●久々に面接を受ける
こんな方が、補助的に転職エージェントのサービスを使うのがおすすめです。

転職エージェントをうまく活用することだね!
できるだけ多く応募し、面接を受ける機会を得る
面接を受ける機会を得るため、とりあえず書類選考に応募しましょう。
●気なる会社へどんどん応募する
●あまり興味がない会社でも応募してみる
そのうち数社でも書類選考が通れば、面接を受けることができます。

早く慣れるためにも、様々な会社で、面接を受けるのが重要!
様々な会社で、面接を受けるためのポイント
ただやみくもに、面接を受ける機会を増やしてもダメです。
戦略的に面接を受けてください。
●第1希望の会社の面接を受ける前に、あまり興味がない会社で面接を受けておく
●時間は限られている!少しでも多く面接を受けれるよう、スケジュール調整は必須
この2つのポイントを気にして、面接を受ける機会を増やしましょう。
できれば10社程度の面接を受ける
上段では、面接を受ける機会を増やしましょうというお話をしました。

どれだけ面接受ければ慣れるかなあ・・・
面接を受ける機会を増やすのはいいけど、どれだけ面接受ければいい?
といった疑問があるかと思います。
結論、10社受ければ、完全に面接に慣れることができると思います。
●3~4社で、だんだん慣れてくる。
●6~7社までに、癖のある面接官との面接も経験する。
●10社~で、面接の流れやパターンが掴め、そんなに緊張しなくなる。
こんな感じで、10社の面接で、ひと通りの面接パターンを経験することができるかと思います。
10社も面接を受けるのは多い!?

10社も面接受けるのは大変・・・
時間もないし。。
10社も面接受けるのは大変です。面接を受ける時間を作るための、スケジュール調整も大変です。
でも、人前で話すことが苦手な人は、それくらい経験しないとなかなか慣れないのが実情です。

私の場合、3、4社で面接に慣れ始めました。
10社超えてからは、ほとんど緊張せず、スラスラ話すことができました。
10社以上経験すると、アドリブもできるようになってきますから、頑張ってください!!
面接に慣れたらわかること
①面接パターンがわかり、緊張することが減ってきます。
②たいていの質問にも答えることができます。
③癖のある面接官も気にならなくなります。
④ちょっと変わった質問にも対処することができます。
面接になれると、こんなことができるようになります。

場数を踏んで、早く面接に慣れてましょう
「経歴・自己紹介」が重要と認識すること


面接を受けるとき、一番重要なことは何だろう?
結論、面接の最初に述べる「自分の経歴と自己紹介」です!
この最初の「自分の経歴と自己紹介」を述べるとき、
・頭が真っ白になって度忘れしてしまった
・当初思っていたとおりのことを話せず、つまずいてしまった
こんなことがあると、面接は失敗に終わる可能性が高くなります。
最初に「自分の経歴と自己紹介」をスムーズに話せなかった場合、
●「失敗した、ちゃんと話できなかった・・・」
●「もっとこうしていればよかった・・・」
と悔やみます。

最初の失敗を引きずって、その後の質問も、うまく答えられなくなるんだよ・・・
面接で最初に話す「自分の経歴と自己紹介」は一番の重要であること、認識しましょう!
面接の自己練習をすること


どうやって、面接の練習すればいいんだろう!?
転職の際、面接の自己練習はぜひやっておくべきです。

私が実践した面接の練習方法、紹介するよ!
自己練習するための、3つをポイントを解説します。
・経歴と自己紹介を話せるようにしよう
・一般的な質問に対する回答を準備しよう
・効率的な方法で自己練習を続けよう
経歴と自己紹介を話せるようにしよう
自分の経歴と自己紹介を練習する場合、
●履歴書・職務経歴書の経歴、自己紹介の主要部分を抜粋
●抜粋した箇所を、話し言葉に置き換えて、暗記用メモを作る
この2つをやってみましょう。
そのあと、暗記用メモを持ち歩いて、自己練習します。
一般的な質問に対する回答を準備しよう
一般に想定される質問を洗い出します。
履歴書・職務経歴書にも記載されている内容で、面接時に質問されることがあるので、それをピックアップします。
例えば、
・長所、短所
・志望動機
・自己PRなど
これも、
●履歴書・職務経歴書の経歴、自己紹介の主要部分を抜粋
●抜粋した箇所を、話し言葉に置き換えて、暗記用メモを作る
この2つをやって、暗記用メモを持ち歩いて、自己練習します。
効率的な方法で自己練習を続けよう

面接の自己練習ってどんな感じでやればいい?

私が実践した、自己練習の方法を紹介するよ
・自宅で、椅子に座って、目の前の面接官を想像しながら、一人声を出して話続ける。
・電車の中で、声を出さず繰り返し話続ける。
・ジムで、筋トレの休憩中に、声を出さず繰り返し話続ける。
・車の運転中、一人声を出して話続ける。
こんな感じで、場所を選ばず「経歴と自己紹介」と「質問に対する回答」を一人で話し続ける、といった練習しました。

面接の練習はどこでもできる!
空き時間を活用して、効率よく練習しよう!
まとめ

今回は、「面接が苦手」を克服する方法を解説しました。
まず、場数を踏んで面接に慣れるためには、以下の3つを実践してみてください。
●場数を踏んで面接に慣れること
●「経歴・自己紹介」が重要と認識すること
●面接の自己練習をすること
この3つを実践すれば、徐々に面接に慣れていきます。
特に面接の場数を踏むには、転職エージェントが提供している模擬面接などを使うのがオススメです
たとえば、転職エージェント、doda(デューダ)の模擬面接サービスなどは実践的で凄くいいですね。

自己練習して、場数を踏んで面接には慣れたけど、
なかなか結果が出ないときはどうすればいい?
こんな時は、また別の理由を検討します。
例えば、
●面接での話し方
●面接での表情
●面接での態度
●面接での身だしなみ
面接に受かるために、次のステップとして、このようなことも考えていく必要があります。
今回の内容が、転職活動中の皆さんに少しだけでも役立ててもらえれば幸いです。
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