管理部門で働く人に、テレワークをおすすめする、5つの理由

サラリーマン生活

最近、テレワークに移行する会社、増えてますよね

ニュースでも取り上げられているように、
日本でも、テレワークを標準化する会社が増えているようです。

テレワークのメリットってなんでしょう?

IS課長
IS課長

テレワークをおすすめする理由が
5つあります

☞ 記事の内容

● 最近標準化されつつある、テレワークをおすすめする理由をお話します

● 特に、デスクワークの管理部門の人に、テレワークをおすすめします

☞この記事の解説者

私は、
週3以上はテレワークに切り替え、期末決算作業をほぼテレワークで乗り切りました。

IS課長
IS課長

今もテレワークがより快適にできるよう
環境を構築中です

テレワークをおすすめする理由

IS課長
IS課長

テレワークをおすすめする理由は、
ズバリこの5つ

● 快適な環境で集中して仕事ができる
● 無駄な打合せがなくなる
● 通勤時間も仕事にまわせる
● コミュニケーションは、電話・Web会議・チャットで十分いける
● 上司と顔を合わせずストレス減

特に管理部門は、基本デスクワークです。

テレワークに移行しやすい業務ですので、まずは管理部門からテレワークに移行すべきだと思います。

快適な環境で集中して仕事ができる

職場ですが、
● あちこちで電話が鳴っていたり
● 上司と部下が、わあわあ言ってたり
● 雑談がうるさかったり
● 誰かの怒鳴り声が聞こえてみたり

とても静かな環境とは言えないことが多いですね。

そんな環境で、集中して仕事するなんてことはかなり難しいです・・・

IS課長
IS課長

私は、仕事に集中しなきゃいけないときは、
耳栓したり会議室に籠ったりしてます・・・

それが、テレワークになると、
● 静かな環境で、仕事に集中できるようになる
● 好きな音楽を聴きながら、リラックスしながら仕事ができる
● 場所を変えて、気分転換にカフェで仕事もできたりする

こんな感じで、自由度が高くなります。

IS課長
IS課長

仕事の効率が上がり、
今までより作業時間を減らせます!

ただし、自由度が高い分、自分をコントロールしなければらなくなります。

自分をコントロールするためには、
● 自立心を高める
● 自分で答えを見つけ仕事する
● 自分で考え、行動する

このような、能力を身につける必要があります。

テレワークを行うことで、自分をコントロールする能力も高めることができる!
といった効果も見込めます。

逆に、仕事が嫌いな人、モチベーションが低い人にとっては、怠けやすく成果も出せず、さらに仕事ができなくなる・・・
といったことになってしまう可能性もありますので、ご注意。

IS課長
IS課長

仕事が好きな人にとってテレワークは、
快適な仕事環境!

無駄な打合せがなくなる

会社にいると、何かしら打合せに呼ばれます。

● ちょっとだけ確認したいという理由で、打合せに呼び出される
● 直接関係ない業務なのに、情報共有のため打合せに参加させられる

こんなこと、良くありませんか?

IS課長
IS課長

私は毎回、何かしらの打合せに呼び出されます
「ちょっと来て」とか言われて・・・

近くにいるから、
ちょっとしたことでも打合せに参加させられたりするんですね。

その結果、

● 打合せにばかり参加して、自分の仕事が全然進まない

● 直接自分の仕事に関係ない打合せに参加して、時間を無駄にした

という、無駄に時間を費やすことになってます。

それが、テレワークになると、
● 気軽に、打合せに呼び出されることがなくなる
● 打合せが必要な場合、Web会議で事前にスケジュールが組まれる
● 事前に必要最低限のメンバーを厳選して、Web会議を開催する

といったことなります。

すぐ近くにいるわけではないので、事前にスケジュール組んで、最低限のメンバーで打合せしようという流れになるんですね。

IS課長
IS課長

仕事の環境が変わると、打合せの仕方も変わります。
ほんと、テレワークで無駄な打合せなくなります!

通勤時間も仕事にまわせる

通勤時間が全部仕事の時間に使えたら、かなり時間に余裕を持てます!

例えば、通勤時間が往復で2時間の人は、2時間を仕事に回せるんです。
結果、その2時間は自分の時間にできますよね。

通勤時間が減った分、
● 資格の勉強する
● ジョギングや筋トレなど体調維持を行う
● 趣味に時間を費やす
など有意義に時間を使えます。

● 電車通勤は、満員電車でストレスが増えますし
● 車通勤でも運転で体力使いますし
通勤で、無駄にエネルギーを消費していますよ。

そのエネルギーを仕事に回せば、さらに仕事効率アップするというメリットは大きいです!

IS課長
IS課長

通勤で、無駄な体力使わない。
仕事に体力を使うのがいいね!

コミュニケーションは、電話・Web会議・チャットで十分いける

テレワークで、
職場メンバーとコミュニケーション取れるの?

IS課長
IS課長

電話と最近のチャットツールとかで、
十分にコミュニケーションとれますよ。

職場メンバーとのコミュニケーションは、

● 電話
● チャットツール
● Web会議ツール
この3つで対応可能です。

電話は、
最近は内線もつながるスマホが、会社で支給されていることも多くなりました。
ウチにいても、普通に内線で、職場メンバーと業務の確認ができますね。

チャットツールもメールに代わり、導入が進められているかと思います。

例えば、
● Slack
● Microsoft Teams
● LINE WORKS
このあたりは、使い勝手もいいですね。

電話するほどでもないけど、ちょっと確認したい時などは、チャットツールで十分にコミュニケーションが取れます。

職場メンバー複数で、情報共有したいときなどは、Web会議システムで関係者を繋げて打合せできます。

こちらは、
● Microsoft Teams
● ZOOM
どちらかを準備しておけば、いつでもオンラインで打合せできます。

最近は、オンライン飲み会も流行ってますし、Webで顔合わせて話することも全く違和感がなくなってきました。

テレワークでのWeb会議、最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、オンライン飲み会同様、すぐに慣れてしまいますよ。

IS課長
IS課長

最初は戸惑うものの、慣れてしまえば、
電話、チャット、Web会議でコミュニケーションは十分にとれます

上司と顔を合わせず、ストレス減

上司が大好きな人って、なかなかいないと思います。

● 無駄に仕事が細かいとか
● いちいちうるさいとか
● 場合によってはパワハラがひどいとか

その他、キリがないくらい、皆さん何かしら不満を持ってますよね。

メールや電話などで指示されるため、まったく不満がなくなるわけではないですが、直接顔を合わさず仕事するだけでも、ストレスはかなり減ります。

民間の調査でも、テレワークの「ストレスが軽減される」というのが、「通勤時間を有効活用できる」に次いで多いメリットになっています。

これは、上司に限らず同僚含め、嫌な人と直接合わず、気持ちを落ち着かせて仕事に集中できることが、大きいと思います。

IS課長
IS課長

嫌な人と、顔合わせないのが、
ストレス減になるな

まとめ

私自身、テレワークを実践して、以下の5つを実現しました。

● 快適な環境で集中して仕事ができる
● 無駄な打合せがなくなる
● 通勤時間も仕事にまわせる
● コミュニケーションは、電話・Web会議・チャットで十分
● 上司と顔を合わせずストレス減

管理部門は、デスクワークが基本ですので、環境が整えばテレワークで仕事を効率化が実現できます。

ストレスなく、快適な環境で効率よく仕事できるのがテレワークです。

IS課長<br>
IS課長

テレワークを実践した結果、
毎日の残業時間1~2時間減ってます。

テレワークのメリットを最大限に生かして、まずは管理部門から業務の効率を図っていきましょう。

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