偶然の出来事を見逃すな!【仕事ができる人は、偶然のチャンスに変えて行動している!】

サラリーマン生活

仕事などをしていると、

なんでこんな偶然が起きたんだろう!?

と、思うようなことがよく起きます。

この偶然、仕事で絶対活用すべきです!

偶然をチャンスととらえて動いたとき、良い結果がでます!

偶然を見逃したがために、損をしてしまったこともあります!

実際これを実践している人って、仕事ができて出世しているんですよね。

偶然の出来事を気にしていないと、仕事でも普段の生活でも結果損をします。

また偶然の出来事を認識してても、それに対して行動しないと結果損をします。

IS課長
IS課長

偶然の出来事を認識して、チャンスに変えて行動すれば、成功します!

今回は、仕事ができる人がやっている、「偶然を使う」方法を具体例を用いて解説します。

偶然の出来事を見逃すな!

偶然の出来事が起きたら、その出来事を見逃さないという癖をつけた方がいいです!

例えば、

今日午後から打合せの予定だったけど、会いたいと思っていた人から、急にアポが入った

今日○△システムの導入が決定したけど、たまたま会った友人から、そのシステムの不具合の話をされた

先方都合で、転職の面接がキャンセルされたときに、たまたま別の企業から同じ時間帯に急遽面接のオファーが入った

このようなこと日常で起きませんか?

小さいことですが、急にこのような事が起きることがあります。

このような偶然の出来事を見逃さずに、チャンスに変える人は、仕事でも普段の生活でも成功する人です。

急遽入ったアポイント、チャンスととらえることができる?

先ほどの事例から、

今日午後から打合せの予定だったけど、会いたいと思っていた人から、急にアポが入った

こんな場合には、

①最初に打合せの予定があったんだから、そっちを優先する。

②会いたいと思っていた人から、急にアポ入ったというこのタイミングを逃すわけにはいかないので、打合せをキャンセルする。

どちらか選択を迫られるでしょう。

こういう時こそ、急にアポ入ったという出来事を、偶然なのか考えてチャンスに変えるべきです。

このとき、

なんで急にアポ入ったんだ!?

と疑問に思い、直感を働かせて行動するという癖をつけておくべきと思います。

IS課長
IS課長

このような急に入った偶然的な出来事は、たいていそちらを優先して行動した方が得になります。

結果、急に入ったアポに対応したことで、急遽商談がまとまったとか、思いがけないことが起きる可能性があります。

一方、急にアポ入れても困る、当初のスケジュールどおり打合せをして、アポは改めてリスケしてもらう。

こんな選択をした場合、予定通り打合せが行われるだけで、新しいチャンスを得る可能性は多くはありません。

IS課長
IS課長

チャンスって急に、偶然的に出てくることが多いです。
だからこそ、偶然の出来事を見逃してはいけません。

たまたま聞いた話が、リスク回避につながった場合

先ほどの事例から、

今日○△システムの導入が決定したけど、たまたま会った友人から、そのシステムの不具合の話をされた

といったことがあった場合、みなさんならどうするでしょうか?

①システムの不具合は良くあるよね、と言って聞き流す

②今日○△システムのシステム導入決まったのに、なんでこのタイミングでそんな不具合の話がでるんだ!?と疑問に思う

このように、

なんでこのタイミング!?

といった事例は日常でよく起きうるものです。

IS課長
IS課長

なんでこのタイミング!?といった偶然の出来事こそ、
チャンスが潜んでいます。

この事例では、システム導入が決定したタイミングで、システムの不具合の話が突然でてきました。

この偶然の出来事をきっかけにして、不具合について調べなおしてみたら、自社において致命的な問題になることが分かりました。

結果、システム導入決定を見直して、リスクを回避しました。

なんでこのタイミング!?という偶然の出来事を、リスク回避に使った事例です。
周りからはよく気づいたな!と思われ、自分の評価が上がります。

偶然の出来事を見逃さなかったことが、結果的に仕事の評価にもつながるのです。

ちょっとした偶然が、思わぬ良い結果を生む場合

もう1つ先ほどの事例から、

先方都合で転職の面接がキャンセルされたときに、たまたま別の企業から同じ時間帯に急遽面接のオファーが入った
(別の企業は第1希望ではなかった)

といった場合、みなさんどう思いますか?

①別に第1希望でもないし、当初の予定通りで面接すればいいや

②なんでこのタイミングで面接オファー来たんだ?なんか気になるから面接受けてみるか

これも、

なんでこのタイミング!?

といった事例ですが、このタイミングをチャンスをとらえて行動したら、後々良い結果を生むといった場合が多くあります。

私の場合、転職活動時に事例と同様のことがありました。

そんなに気が乗らない会社から、なんでこのタイミング!?に面接オファーと思いつつも、面接を受けてみたら、思った以上に良い会社でした。

ちょうど他の候補者で採用が決まりかけていたけど、最後に私のことが気になるので、急遽面接のオファーをしたそうです。

タイミングを逃していたら、次にこの会社からは面接のオファーはなかったでしょう。

IS課長
IS課長

転職活動では、ちょっとした偶然の出来事、タイミングを見逃さなかった結果、転職に成功する!

こんなこと、けっこうありますよ!

まとめ

今回は3つの事例をもとに、偶然の出来事を見逃さず、チャンスに変えたというお話をしました。

一般的には、偶然の出来事を

「なんで起きたんだろ!?」

という程度にしか認識せず、あまり気にせずそれを生かそうとしないこと、よくあります。

偶然の出来事は、自分が得するチャンスを生む可能性が高いです。

常日頃、偶然の出来事を見逃さないで、直感を働かせて行動しましょう。

そうすれば、仕事でも普段の生活でも成功します!

IS課長
IS課長

過去何度も、偶然の出来事を見逃してきました。

偶然の出来事を無視せず、行動していればと思うこと多々あります。

今から、偶然の出来事の存在を気にして、自分が得になるように行動しましょう!

最後ですが、この書籍では、うまく偶然を活用する方法なども紹介されてます。

偶然を生かすことについて、深堀りして見たい方は読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

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