20代後半経理未経験者は転職できる!【採用担当が、転職成功率アップ方法を解説】

採用・転職

20代後半の経理未経験者です。転職して経理の仕事やりたいんですが、未経験でも転職できますか?

IS課長
IS課長

20代後半なら経理未経験でも、経理へできるチャンス十分にあります!

20代で働きは始め、いろいろ仕事を見てきた中で、経理の仕事をやってみたい!

そう思う人もいるのではないでしょうか?

そして、
・20代後半になってから経理の仕事やってみたいけど、経理に転職できる?
そういう疑問を持つ人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、

経理未経験だけど転職して経理の仕事やってみたいと人
20代後半で経理へ転職したいと思っている人

に向けて、経理への転職成功率をアップする方法を解説します。

☞この記事の解説者

現役の東証一部上場企業の経理部長です
中途採用の書類選考、面接官もやってます
私自身、転職6回の経験もあります

☞この記事を読むと、

20代後半、経理未経験でも経理へ転職できる方法がわかります。
経理へ転職成功率をアップさせることができます。

では早速、20代後半経理未経験者の、転職成功率アップの方法を解説していきましょう。

20代後半の経理未経験者 転職成功率アップ方法

20代後半、経理未経験でも経理へ転職できる方法はあります。

それは、

①転職のための一定の条件を満たすこと

②ちょうどいい規模の会社の求人に応募すること
(中堅企業、上場企業子会社、小規模上場企業などに応募する)

③経理の求人を多く持っている転職エージェントを使うこと

この3つの方法を実践することです。
これを実践すれば、転職成功率アップさせることができます。

経理未経験者が経理に転職するには、一定の条件を満たす必要があります

簿記の資格が必要だったり、経理に転職するには最低限満たしてほしい条件があります。

また、どのような会社の求人規模に応募するかでも、転職成功の確率が変わってきます。

そして、そもそも経理未経験者でも応募できる求人がなければ、転職することができません。

経理未経験者でも応募できる求人を多く抱えている、転職エージェントから求人を紹介してもらう必要があります。

このように、3つの方法を実践をして初めて経理未経験者でも経理転職の成功率をアップすることができます。

経理未経験でも経理の求人はあるの?

経理未経験者が経理に転職しようと思うとき、一番心配なのはそもそも求人があるのか!?ではないでしょうか。

結論、求人はあります。

※MS-Japan求人より抜粋

このように転職エージェントには経理未経験可の求人があります。

経理経験者の求人の方が多いのは事実ですが、未経験でも経理へ転職できる可能性があることは、求人からも確認できます。

企業が経理未経験者に求める仕事内容

経理未経験者が経理に転職したとき、未経験だけどちゃんと仕事をやっていけるのか?

こんな不安もあるかもしれません。

これについても、企業側は未経験者としてやれる仕事を振りますので、心配し過ぎる必要はありません。

具体的には、

請求書の支払処理(支払処理、支払伝票起票)
売上請求書発行処理(売掛金管理、入金処理事務)
日々の伝票入力
エクセルを使った資料作成

などの作業からお願いすることになります。

いきなり会計基準や税務処理など難しい業務をお願いすることはありません。

まずは、それほど難しくはない日々のルーチン業務から覚えてもらうことになります。

最初は簡単な作業から、徐々に難しい経理処理へという流れになりますので、難しくて仕事についていけない・・・という心配はありません。

経理へ転職できる3つの方法を実践する

20代後半の経理未経験者が、経理へ転職するためには3つの方法を実践する必要があります。

3つの方法

①転職のための一定の条件を満たすこと

②ちょうどいい規模の会社の求人に応募すること
(中堅企業、上場企業子会社、小規模上場企業などに応募する)

③経理の求人を多く持っている転職エージェントを使うこと

ここからは、3つの方法について具体的に解説していきます。

転職ための一定の条件とは?

20代後半の経理未経験者が、経理へ転職するためには3つの条件があります。

①簿記の資格を持っていること

②エクセルの操作ができること

③パソコンスキル・ITスキルがあること

この3つは最低限の条件です。

この3つの条件を満たしていないと、採用される確率は下がります。

また、実際に転職できてもこの3つの条件を揃えていないと、経理の仕事で苦労することになります。

簿記の資格を持っていること

経理の資格といえば「簿記」というのは、一般的に知られていますね。
この簿記の資格は、やはり転職のときには必須の資格となります。

経理の仕事では、

勘定科目を選択して、仕訳を起票する

という処理を必ずしなければなりません。

その処理をするには、「簿記」の知識が必要です。
経理未経験者といえども、最低限「簿記」知識がないと経理の仕事をするには厳しいです。

そのため採用側も、経理未経験者であっても、最低限「簿記」の知識は持っていてほしいと思っています。

そして、この「簿記」ですが、日商簿記の資格があれば、簿記の知識があることを証明できます。

20代後半の経理未経験者の場合は、最低限「日商簿記3級」の資格が必要です。

「日商簿記3級」を持っていれば、最低限の簿記の知識があることを証明できます。

20代後半の経理未経験者で経理に転職したい場合は、まず「日商簿記3級」の資格を取って準備することをおすすめします。

IS課長
IS課長

採用側としては、最低限簿記3級はもっていないと採用に積極的になれません。

さらに、「日商簿記2級」の資格まで取っていれば転職を有利に進めることができます。

(採用側としては、日商簿記2級あれば、経理未経験でも専門的な簿記の知識も持っているということで、安心できます)

最近、日商簿記2級は難易度が高くなっています。

2級取るまで転職活動をしない。というのではなく、まずは3級を取得して転職活動できるようであれば、どんどんチャレンジしてみてください。

3級だけでも経理へ転職できる可能性はあります。

日商簿記の資格を持っていない方には、オンラインでの講座を受講して、手っ取り早く資格取得してしまうことをおすすめします。

以前は、簿記の資格を取得する場合、専門学校へ通学するのが当り前でした。

しかし、現在ではオンライン講座が充実しており、オンライン講座でも十分に資格試験に合格できるようになっています。

むしろ、効率よく勉強できるのがオンライン講座ですので、これから簿記の資格を取得しようと考えている方は、検討してみてください。

エクセルの操作ができること

経理の仕事では、必ずと言っていいほど「エクセル」を使います。

エクセルを使えないと、仕事ができない!
と言っていいほど、どの場面でもエクセルを使う必要が出てきます。

そのため、採用担当は、
「転職者は、エクセルをどのくらい使えるか?」
を必ず確認します。

これは、経理経験者だろうが未経験者だろうが関係なしに確認されます。

IS課長
IS課長

私も、採用面接時に必ず、エクセルをどれくらい使えるか?質問します。

エクセルは使えるけど、

エクセルの操作スキル、
具体的にどれくらいあればいいの?

このような疑問もありますね。

具体的に持っていて欲しい、エクセルの操作スキルですが、

エクセルの一定の関数が使える
(SUM、IF、SUMIF、VLOOKUPなどといった基本的な関数)

ピボットテーブルが使える

といったものです。

経理に転職したいと考えるなら、経理の仕事で必須なエクセルの操作スキルは、是非覚えて欲しいです。

エクセルをあまり使ったことがない人にとっては、
そもそも、どうやってエクセルの操作を覚えればいいか!?
わからない人もいるかもしれません。

どうやって勉強したらいいかわからないときは、
エクセルの学校で教えてもらうのが手っ取り早いです。

おすすめエクセル講座 厳選2選【早くエクセルを覚えたい人向け】

また、エクセルの操作スキルがあることを証明できる資格もあります。

それは、
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
という、エクセルやワードなどといった、マイクロソフト製品を使いこなせる能力があることを示す資格です。

この資格があると、採用担当も、
「エクセルの操作は大丈夫だな!」
ということがわかり、経理に採用される可能性が高まります。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)は、
資格を取得するのには苦労しますが、PCスクールなどの講座を受けて勉強すれば、意外と早く資格取得できます。

例えば、
●KENスクール
といったPCスクールでは、MOSやエクセルや講座もあるので、こちらで勉強するものおススメです。

パソコンスキル・ITスキルがあること

経理では、毎日当たり前のようにパソコンを使います。

そして、パソコンを操作して、
会計システムにアクセスして、毎日伝票を入力したり会計データを出力したりするのが当り前となっています。

例えば、
freee
マネーフォワード
といった会計クラウドサービスを使用したり、

弥生会計
勘定奉行
NECや富士通などの会計システム
といった会計システムを使用して、経理業務を行います。

前段で、経理でエクセルを使うのは当たり前と解説しましたが、その前にパソコンを使うのも当たり前ですね。

ちなみに、パソコンを使えるという場合、ブラインドタッチができるのも当たり前となっています。

IS課長
IS課長

採用側は、このようなパソコンを使えるスキルは、転職者に当り前にあると考えています。

もしパソコンスキルがない場合は、事前にスキルを身に付けておく必要があります。

さらに、ITスキルがあることも、経理の仕事では重要になってきます。

ITスキルとは、

情報機器やネットワークを利用して集めた情報を、
自分の目的に沿った活用できる能力のこと

と言われています。

経理でのITスキルとは、簡単に言うと、

自分で経理の処理方法を検索できる(グーグル検索などができる)

システムの操作が嫌いじゃない

このようなスキルが当てはまります。

これらのITスキルは、20代では当り前に持っているスキルだと思いますが、採用側はこのITスキルがあるかを気にします。

ちょうどいい規模の会社の求人に応募すること

20代の経理未経験者が経理へ転職しようとするとき、ちょうどいい規模の会社の求人を狙って応募しましょう。

ちょうどいい規模の会社って?

ちょうどいい規模の会社=転職できる確率が高い会社
このように考えてください。

例えば、経理未経験者がいきなり大企業への転職を狙っても成功する確率が低いです。このような大企業はちょうどいい規模の会社に当たりません。

経理未経験者でも経理で採用してもらえる確率が高い、ちょうどいい規模の会社は、以下のとおりです。

非上場中堅規模

上場企業の子会社

規模が小さめのマザーズ、ジャスダック上場企業

このような会社では、未経験者可の求人を出していることが多いです。

このような会社は、会社自体はそれなりにしっかりしているけど、経理の人材は不足気味の状況が続いてます。

そのため、未経験者でも採用される確率も高いというのが、最近の状況です。

IS課長
IS課長

私が所属する会社の子会社でも、20~30代経理担当がいなくて常に採用募集しています。

このような会社は、経理未経験者にとって狙い目です!

※経理未経験だけど、大企業で経理の仕事をしてみたい!と思っている方へ

やはり経理未経験で、いきなり大企業の経理に採用されるのは厳しいです。

まずは中堅企業、上場子会社、上場企業でも規模が小さい会社で経験を積んでください。

経験を積めば、その経験を武器に、その後大企業の経理に転職できる可能性がアップしますので、まずは経理の経験を積むことを優先しましょう!

経理の求人を多く持っている転職エージェントを使うこと

20代後半の経理未経験者で、経理へ転職するためには、

複数の「経理未経験可」の求人に応募すること

が重要です。

転職は、1つ、2つ求人に応募したからといって、すぐに採用されるわけではありません。

10以上の複数会社の求人に応募して、1つ、2つ内定を取れればいい、これが現実です。

そのため、経理未経験者は、「経理未経験可」の求人にできるだけ多く応募して内定を取る必要があります。

そして、「経理未経験可」の求人にできるだけ多く応募するには、その求人を多く紹介してくれる転職エージェントを選ばなければなりません。

「経理未経験可」の求人を紹介してくれる転職エージェント

この2つの転職エージェントは、経理未経験の求人も多く扱っています。

MS-Japanは、管理部門(経理、総務、人事など)に特化している転職エージェントで、上場・非上場に関わらず経理の求人を多く扱っています。

doda(デューダ)は、大手転職エージェントの中でも全体の求人数が圧倒的に多いです。もちろん、経理未経験者可の求人も多く扱っています。

20代後半で経理未経験者でも、この2つの転職エージェントに登録すれば、「経理未経験可」の求人を紹介してもらえます。

転職活動では、多くの求人を紹介してもらい、応募できるかが重要です。

転職に成功するためにも、この2つの転職エージェントに登録して「経理未経験可」の求人にどんどん応募しましょう。

まとめ

今回は、20代後半の経理未経験者が経理へ転職する方法を解説しました。

その方法は、

①資格保有など、一定の条件を満たすこと

②ちょうどいい規模の会社の求人に応募すること
(中堅企業、上場企業子会社、小規模上場企業などに応募する)

③経理の求人を多く持っている転職エージェントを使うこと

この3つの方法を実践する必要があります。

転職のための一定の条件を満たすこと

20代後半の経理未経験者が、経理へ転職するためには3つの条件があります。

①簿記の資格を持っていること

②エクセルの操作ができること

③パソコンスキル・ITスキルがあること

この3つは最低限の条件です。

まずは、この3つの条件を揃えてから転職活動を始めましょう。

ちょうどいい規模の会社の求人に応募すること

20代の経理未経験者が経理へ転職しようとするとき、ちょうどいい規模の会社の求人を狙って応募しましょう。

非上場中堅規模

上場企業の子会社

規模が小さめのマザーズ、ジャスダック上場企業

このような会社では、未経験者可の求人を出していることが多いです。

このような会社は、経理未経験者にとって狙い目です!

経理の求人を多く持っている転職エージェントを使うこと

20代後半の経理未経験者で、経理へ転職するためには、複数の「経理未経験可」の求人に応募することが重要です。

そのためには、求人を多く持っている転職エージェントを使う必要があります。

「経理未経験可」の求人を紹介してくれる転職エージェント

この2つの転職エージェントは、経理未経験の求人も多く扱っていますので、転職活動時には登録することをおすすめします。

20代後半の経理未経験者が、転職成功するために!

転職時は、やはり経験ありが優先されてしまうのが現実です。

しかし未経験者であってもチャンスはあります。
(実際に私も、経理未経験者を採用したことがあります)

3つの方法を実践すれば、転職の成功確率を高めることが可能です。

20代後半で経理未経験者の方は、是非、今回ご紹介した3つの方法を実践してください。

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